朝から晩まで満喫!スカイツリー観光の所要時間とおすすめスポット10選
東京の新しいシンボルとして人気のスカイツリーは、高さ634メートルの世界一の電波塔です。
スカイツリーには展望台や商業施設、水族館やプラネタリウムなど、見どころがたくさんあります。
スカイツリー観光を楽しむには、どれくらいの時間が必要なのでしょうか?
また、おすすめのスポットはどこなのでしょうか?
この記事では、スカイツリー観光の所要時間とおすすめスポット10選をご紹介します。
スカイツリー周辺には、浅草や両国などの下町エリアもありますので、一日中楽しめるコースをご提案します。
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スカイツリー観光の所要時間は?
スカイツリー観光の所要時間は、展望台だけでなく、周辺の施設やエリアも含めると、約4〜6時間ほどです。
展望台には350メートルと450メートルにある2つのフロアがありますが、両方とも見学する場合は約1〜2時間ほどかかります。
また、展望台の下にある商業施設「東京ソラマチ」には300以上の店舗やレストランがありますので、ショッピングや食事にも約1〜2時間ほどかかります。
さらに、スカイツリー内にある水族館やプラネタリウムも見逃せません。水族館では、東京湾や熱帯雨林などの水中世界を楽しむことができます。
プラネタリウムでは、空に近づける感覚で星空を眺めることができます。
水族館とプラネタリウムはそれぞれ約1時間ほどかかります。
また、スカイツリー周辺には、浅草寺や雷門、隅田川や両国国技館などの観光スポットもあります。
これらのエリアも歩いて行くことができますが、移動や見学にも約1〜2時間ほどかかります。
つまり、スカイツリー観光を朝から晩まで満喫するには、最低でも4時間以上は必要です。
もちろん、自分の興味やペースに合わせてコースを組むこともできますが、予め計画を立てておくと効率的に楽しむことができます。
スカイツリー観光のおすすめスポット10選
それでは、スカイツリー観光のおすすめスポット10選をご紹介します。
展望台から水族館まで、スカイツリー内の施設を中心にピックアップしました。
1. スカイツリー展望台
スカイツリー観光のメインとなるのが、展望台です。
展望台には350メートルにある「天望デッキ」と450メートルにある「天望回廊」の2つのフロアがあります。
どちらも東京の大パノラマを一望できますが、それぞれに違った魅力があります。
「天望デッキ」は、地上から空までを見渡せる5メートルを超える大きな窓ガラスが特徴です。
高層ビルや富士山などの景色を楽しむことができます。
また、ガラス床やタッチパネル式の案内システムなどもあります。
「天望回廊」は、スカイツリーの最高到達点である450メートルにあります。
ガラス張りのスロープ状の回廊を歩いて上がると、より広くてクリアな景色を見ることができます。夜景やサンセットも美しいです。
展望台の入場料は、大人(18歳以上)で平日は2100円、休日は2300円です。
中人(中学生・高校生)で平日は1550円、休日は1650円です。小人(小学生)で平日は950円、休日は1000円です。
展望回廊に上がる場合は、別途料金が必要です。
展望台の営業時間は通常8:00から22:00(最終入場21:00)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
混雑を避けたい場合は、平日の夕方がおすすめです。夕日や夜景も楽しめます。
2. 東京ソラマチ
展望台の下にある商業施設「東京ソラマチ」は、スカイツリー内でショッピングや食事を楽しめるスポットです。
地下3階から8階と30階・31階に300以上の店舗やレストランがあります。
東京ソラマチには、スカイツリーオリジナルグッズや地方発の名店、有名ブランドなどが揃っています。
雑貨やファッション・薬局・本屋なども充実しています。また、カフェやレストランも多彩で、和食・洋食・中華・エスニックなど様々なジャンルがあります。
東京ソラマチの営業時間は通常10:00から21:00(レストラン街は11:00から23:00)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
3. スカイツリーカフェ
展望台内にある「スカイツリーカフェ」は、絶景を楽しみながら食事やスイーツを味わえるカフェです。
340メートルにある「天望デッキ」内にあります。
スカイツリーカフェでは、星型のご飯やゼリーなど、スカイツリーらしいメニューが楽しめます。
野菜たっぷりのカレーやソラカラちゃんパフェなどが人気です。窓側に向かったカウンター席もあります。
スカイツリーカフェの営業時間は通常8:00から21:45(L.O. 21:15)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
展望台の入場料とは別に、カフェの料金が必要です。
4. スカイツリーアクアリウム
スカイツリー内にある水族館「スカイツリーアクアリウム」は、東京湾や熱帯雨林などの水中世界を楽しめるスポットです。5階にあります。
スカイツリーアクアリウムでは、約10,000匹の魚や水生動物が展示されています。
ペンギンやアザラシ、エイやサメなどが見られます。また、水槽の中に入って魚と触れ合える体験コーナーもあります。
スカイツリーアクアリウムの入場料は、大人(18歳以上)で2050円、中人(中学生・高校生)で1500円、小人(小学生)で1000円です。幼児(4歳以上)は600円です。3歳以下は無料です。
スカイツリーアクアリウムの営業時間は通常9:00から21:00(最終入場20:00)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
5. スカイツリープラネタリウム
スカイツリー内にあるプラネタリウム「スカイツリープラネタリウム」は、空に近づける感覚で星空を眺められるスポットです。4階にあります。
スカイツリープラネタリウムでは、最新の投影技術と音響効果で美しい星空を再現しています。
季節や時間帯によって変わる星座や惑星を見ることができます。
また、ナレーションや音楽も様々なテーマで楽しめます。
スカイツリープラネタリウムの入場料は、大人(18歳以上)で1500円、中人(中学生・高校生)で1200円、小人(小学生)で900円です。幼児(4歳以上)は600円です。3歳以下は無料です。
スカイツリープラネタリウムの営業時間は通常9:00から21:00(最終入場20:00)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
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6. スカイアレナ
スカイツリー内にある「スカイアレナ」は、体験型のエンターテイメント施設です。4階にあります。
スカイアレナでは、VRやARなどの最先端技術を使って様々なゲームやアトラクションを楽しめます。
例えば、「スカイジャンプ」では、実際にジャンプ台から飛び降りるような感覚を味わえます。
「スカイドローン」では、ドローンを操縦して空中戦を繰り広げます。「スカイバトル」では、仲間と協力して敵と戦います。
スカイアレナの入場料は、大人(18歳以上)で1000円、中人(中学生・高校生)で800円、小人(小学生)で600円です。幼児(4歳以上)は400円です。3歳以下は無料です。各ゲームやアトラクションは別途料金が必要です。
スカイアレナの営業時間は通常10:00から21:00(最終入場20:00)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
7. スカイツリーアートギャラリー
スカイツリー内にある「スカイツリーアートギャラリー」は、日本の伝統や文化を紹介する展示施設です。5階にあります。
スカイツリーアートギャラリーでは、日本の美術や工芸品を展示しています。
例えば、「江戸切子」や「江戸木目込人形」などの江戸時代から続く技術や、「和紙」や「染め物」などの日本の素材や色彩を使った作品などが見られます。
また、スカイツリーの建設に関する資料や模型も展示されています。
スカイツリーアートギャラリーの入場料は無料です。
スカイツリーアートギャラリーの営業時間は通常10:00から21:00(最終入場20:30)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
8. 浅草寺
スカイツリーから徒歩約20分のところにある「浅草寺」は、東京最古の寺院です。628年に創建されたと伝えられています。
浅草寺では、国宝や重要文化財に指定されている本堂や五重塔などの建築物や仏像を見ることができます。
また、境内にはおみくじやお守りを買える所もあります。浅草寺のシンボルである「雷門」も見逃せません。巨大な赤い提灯が目印です。
浅草寺の拝観料は無料です。
浅草寺の拝観時間は通常6:00から17:00(季節によって変更あり)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
9. 隅田川
スカイツリーから徒歩約10分のところにある「隅田川」は、東京の代表的な川です。
江戸時代から多くの文人墨客に愛されてきました。
隅田川では、水上バスや屋形船などで川沿いの景色を楽しむことができます。
桜や花火などの季節の風物詩も見られます。また、隅田川沿いには「隅田公園」や「東京水辺ライン」などの散策スポットもあります。
隅田川での水上バスや屋形船の料金は、コースや時間帯によって異なります。事前に予約や確認が必要です。
隅田川での水上バスや屋形船の営業時間は通常10:00から22:00(季節や天候によって変更あり)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
水上バスや屋形船から見るスカイツリーの夜景はとても美しいですよ。
10. 両国国技館
スカイツリーから徒歩約15分のところにある「両国国技館」は、相撲の本場所が行われる場所です。
相撲は日本の伝統的な格闘技で、国技とも呼ばれています。
両国国技館では、1月・5月・9月の奇数月に本場所が開催されます。
本場所では、力士たちが土俵でぶつかり合い、勝敗を競います。
本場所のチケットは事前に予約や購入が必要です。本場所以外の期間でも、相撲博物館や土俵見学などができます。
両国国技館の入場料は、本場所のチケットによって異なります。
一般席は2000円から5000円ほどです。相撲博物館や土俵見学は無料です。
両国国技館の営業時間は通常8:00から18:00(本場所期間中は変更あり)ですが、年末年始などは変更になる場合があります。
まとめ
以上、スカイツリー観光の所要時間とおすすめスポット10選をご紹介しました。
スカイツリーは、展望台や商業施設、水族館やプラネタリウムなど、見どころがたくさんあります。
スカイツリー周辺には、浅草寺や隅田川、両国国技館などの観光スポットもあります。
一日中楽しめるコースをご提案しましたが、自分の興味やペースに合わせてコースを組むこともできます。
スカイツリー観光を満喫するには、最低でも4時間以上は必要です。
予め計画を立てておくと効率的に楽しむことができます。スカイツリー観光をする際は、以下のポイントに注意してください。
- 展望台や水族館などの施設は入場料が必要です。
- 展望台や水族館などの施設は混雑することがあります。事前に予約や確認がおすすめです。
- 水上バスや屋形船などの川遊びは料金や時間帯によって異なります。事前に予約や確認が必要です。
- 本場所期間中の両国国技館はチケットが必要です。事前に予約や購入が必要です。
- 営業時間や入場料は年末年始などに変更になる場合があります。公式サイトや電話で確認してください。
スカイツリー観光は、東京の新しいシンボルと旧き良き下町の魅力を同時に味わえる素敵な体験です。ぜひ、スカイツリー観光を楽しんでください。
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