ブラックペアン2渡海と天城は同一人物?関係性や違いを調査!
こんにちは!皆さん、ブラックペアン2の初回放送はご覧になりましたか?
私は早速チェックしましたが、天城先生の華麗な手術シーンには思わず息を呑みました。
特に、手術をするかしないかを賭けで決めるシーンには「こんな医者、嫌だ!」と思いつつも、ドキドキして引き込まれてしまいました。
そこで気になったのが、シーズン1に登場した渡海先生と今回の主役、天城先生の関係です。同一人物なのでしょうか?
それとも何か特別なつながりがあるのでしょうか?今回は、この疑問に迫っていきます!
ブラックペアン2渡海と天城は同一人物?
まず、ブラックペアンシーズン1の渡海征司郎と、シーズン2の主役天城雪彦は同一人物なのでしょうか?
どちらも演じているのは二宮和也さんですが、役どころを見る限り同一人物ではなさそうです。ただ、何かしらのつながりがあるような様子も見受けられました。
ドラマの中盤、世良の指導医でもあった渡海征司郎の名前を聞いた天城は、何か思うところがあるようで、静かに目を閉じました。第1話ではそれ以外に何も語られませんでしたが、今後の展開で2人の関係性が明らかになることは間違いないでしょう。
天城雪彦はどんな人物?
天城雪彦はオーストラリアの医学会のトリを任されるほどの人物ですが、普通にドタキャン。ノーベル賞を取ったモラン医師の元で従事していたという経歴の持ち主です。
そんな天城は、世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形「ダイレクトアナストモーシス」を扱える技術を持っています。自分の手術の技巧は「芸術」と称賛されており、世良も感動していました。
天城は傲慢な性格というわけではなく、友好的な一面も見せています。ドラマ序盤、天城の行く手を遮る世良に対して「どける?」と少し優しい口調で話しかけるシーンもありました。
渡海征司郎はどんな人物?
渡海征司郎は、ぶっきらぼうで攻撃的、傲慢な性格で世良の指導医でした。彼の定番フレーズは「どけ!邪魔」。天才的な手技(縫合技術)を持ち、手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医として知られ、通称「オペ室の悪魔」と呼ばれていました。
大学病院に所属しながらも出世にまったく興味がなく、手術の際には高額の金銭を要求する点は天城と共通しています。
ブラックペアン2渡海と天城の関係性は?
渡海と天城の関係性について考えてみましょう。第1話で分かったことと言えば、2人の共通点です。お互いに「ディアブル(悪魔)」と呼ばれている点ですね。
SNSでは、主に2つの説が囁かれています。
兄弟(双子)説
ドラマの最後で天城が日本行きの飛行機に乗るために空港でコインを投げるシーンがありました。その際に子供の手が映り、2人が手をつないでいるシーンが短く流れました。これは、子供の頃の渡海と天城の回想シーンではないか?という説です。渡海が兄で、天城が弟という可能性がありますね。
同一人物説
2人が同一人物という考察も多くあります。演者が同じということもあり、かつての渡海を彷彿とさせます。また、2人とも「ディアブル(悪魔)」と呼ばれている点も共通しています。
同一人物であるなら、事故による記憶喪失が原因ではないか?という説もありますが、この路線は少し無理があるかもしれません。
ブラックペアン2渡海と天城の違いは?
渡海と天城には共通点も多いですが、違いもいくつかあります。それぞれの違いについて深堀りしてみましょう。
オペに対する考え方
天城のオペが「芸術」とするなら、渡海のオペは「技術」と言えるでしょう。天城は「オペは技術ではない。オペは芸術なんだ。シンプルだけど難しい」と言っています。技術は練習で習得できますが、芸術はセンスが必要という点で、2人のオペに対する考え方は正反対です。
性格や話し方
渡海の一人称は「俺」で、天城は「僕」です。渡海は傲慢でぶっきらぼうな性格で、友好的ではなく孤高の存在です。世良に対しても「邪魔!どけ!」がスタンダードでした。
一方、天城はにこにこ笑っているシーンが多く、世良に対しても「どける?」と優しい口調で話しかけます。一見友好的ですが、手術するかどうかをルーレットで決めるという、訳の分からない性格の持ち主です。
髪色やピアス
渡海は黒髪でおしゃれには気を使っていない感じです。一方、天城は銀髪にダイヤの一粒ピアス(右耳のみ)をしており、医師というよりアーティストに近い容姿です。白衣もロングではなくショートバージョンで、そのスタイルは医師らしくありません。
ブラックペアン2渡海と天城は同一人物?関係性や違いを調査まとめ
今回は、ブラックペアン2の天城と渡海が同一人物なのか、2人の関係性や違いについて調査しました。ドラマの展開を見ていると、2人の関係性が気になって仕方ありませんね。
今後の展開で、渡海と天城の関係性が明らかになることを期待しながら、次回の放送も楽しみにしましょう!
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