北海道旅行は車なしはきつい?電車&バスで観光できる場所とコツを徹底解説!

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北海道旅行は車なしではきついイメージがありますよね。

北海道は日本の中でも広大な土地で、自然やグルメ、文化など魅力的なスポットがたくさんあります。

しかし、北海道は車社会と言われるほど交通の便が悪く、車なしで旅行するのは大変だと思われがちです。

実は電車やバスを上手に利用すれば、車なしでも十分に楽しめる場所があります

北海道旅行は車なしではきついのか?

今回は、北海道旅行で電車&バスで観光できる場所とコツを徹底解説します!

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目次

電車&バスで観光できる場所
【北海道旅行は車なしではきつい?】

札幌市

北海道の中心都市である札幌市は、電車やバス、地下鉄などの公共交通機関が発達しており、車なしでも移動しやすいです。

札幌市内には、時計台や赤れんが庁舎、大通公園などの歴史的な建造物や、さっぽろテレビ塔やさっぽろ雪まつりなどの観光名所があります。

また、札幌市はグルメの宝庫でもあり、ジンギスカンやラーメン、スープカレーなどの名物料理を堪能できます。

小樽市

小樽市は札幌市からJR快速エアポートで約30分の距離にある港町です。

小樽市は昔から商業や貿易の拠点として栄えており、運河沿いにはレトロな倉庫や石造りの建物が並んでいます。

小樽市では、運河クルーズやガラス工房見学、寿司や洋菓子などのグルメを楽しめます。

函館市

函館市は北海道の南端に位置する港町で、札幌市からJR特急スーパー北斗で約3時間半の距離にあります。

函館市は江戸時代から開港されており、西洋文化の影響を受けた建築物や教会が多く見られます。

函館市では、函館山からの夜景や五稜郭公園、函館朝市などの観光スポットや、イカやウニなどの海鮮料理を堪能できます。

登別地獄谷

札幌駅から特急北斗で約1時間の登別駅からバスで約15分のところにある火山活動による温泉地です。

噴気孔や硫黄泉が見られ、温泉街やクマ牧場もあります。

登別地獄谷は、登別温泉の源泉であり、活火山の日和山の爆裂火口群です。

地獄谷には、温泉や噴気の吹き出し口がたくさんあり、高温で硫黄の臭いがします。

地獄谷の面積は約11ヘクタールで、遊歩道や展望台が整備されています。

地獄谷から湧き出る温泉は、登別温泉街のホテルや旅館に給湯されています。

地獄谷は一年中見ることができますが、夜間にはライトアップされた「鬼火の路」や「鬼花火」などのイベントも開催されます。

地獄谷は北海道ならではのダイナミックな自然を味わえる観光スポットです

洞爺湖

札幌駅から高速バスで約2時間半のところにある湖です。透明度が高く、湖畔には洞爺湖温泉や豊平峡温泉があります。

洞爺湖は北海道南西部にあるカルデラ湖で、日本で9番目に大きな湖です。

湖の中央には中島と呼ばれる4つの島があり、湖の南岸には有珠山という活火山がそびえています。

洞爺湖は美しい自然や温泉、花火などの観光スポットがたくさんあり、2008年にはサミットの会場となりました。

洞爺湖は世界ジオパークにも認定されており、地質学的に貴重な遺産を学ぶこともできます。

知床五湖

札幌駅から特急オホーツクで約5時間半の網走駅からバスで約2時間のところにある湖群です。

知床国立公園内にあり、自然豊かな景色を楽しめます 。

知床五湖は、北海道の知床半島にある5つの湖の総称です。一湖、二湖、三湖、四湖、五湖という名前がついていますが、個々に固有の名前はありません。

知床五湖は知床国立公園の中にあり、世界自然遺産にも登録されています。

知床連山や原生林を反射する湖面は美しく、多くの野生動物や植物が生息しています。

知床五湖には2つの歩き方があります。一つは高架木道で、無料で自由に散策できます。

高架木道からは一湖と二湖が見えますが、他の3つの湖は見えません。

もう一つは地上遊歩道で、ガイド付きでなければ入ることができません。

地上遊歩道からは5つの湖をすべて見ることができますが、ヒグマなどの危険な動物に遭遇する可能性もあります。

電車&バスで観光するコツ
【北海道旅行は車なしではきつい?】

事前に時刻表や路線図をチェックする

北海道では電車やバスの本数が少なく、時間帯によっては1時間以上待たなければならないこともあります。

また、路線も複雑で乗り換えが必要な場合も多いです。そのため、事前に時刻表や路線図をチェックしておくことが重要です。

インターネットやアプリで検索することができますが、紙媒体も用意しておくと安心です。

乗車券やICカードを用意する

北海道では電車やバスの運賃が高く、現金で払うと大変です。そのため、乗車券やICカードを用意することがおすすめです。

乗車券は駅やバス停の自動券売機で購入できますが、ICカードの方が便利です。

ICカードは北海道ではKitacaやSAPICAなどの種類がありますが、全国共通のSuicaやPASMOなども使えます。

ICカードはチャージ式で、改札やバスの乗降時にタッチするだけで運賃が引かれます。また、一部の店舗や自動販売機でも使えます。

早朝や夜間は注意する

北海道では早朝や夜間は電車やバスの本数がさらに減り、移動が困難になることがあります。

特に冬場は日没が早く、気温も低くなります。そのため、早朝や夜間は注意して計画を立てることが必要です。

また、天候や交通事情によっては遅延や運休が発生することもあります。

その場合は、代替手段を探したり、宿泊先や観光地に連絡したりすることが大切です。

まとめ【北海道旅行は車なしではきつい?】

北海道旅行は車なしはきついと思われがちですが電車やバスを上手に利用すれば、札幌市や小樽市、函館市などの観光地を楽しむことができます。

場所によっては、北海道旅行は車なしではきついというわけではなさそうです。

ただし、北海道は交通の便が悪いことも多いので、事前に時刻表や路線図をチェックしたり、乗車券やICカードを用意したり、早朝や夜間は注意したりすることが必要です。

北海道の魅力を存分に味わうために、電車&バスで観光するコツをぜひ参考にしてください!

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この記事を書いた人

大阪在住。
高校生の娘を持つアラフォー主婦。
楽天、Amazon、Yahoo!などで
お買い物するのが大好きです。
家電など、少しでもわかりやすく紹介できれば
いいなと思っています(^^♪

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