40代50代、初夏の京都へ。どんな服装の旅行が正解？

2023年9月30日2023年10月23日

当ページのリンクには広告が含まれています。

京都は日本の古都で、歴史や文化を感じることができる魅力的な街です。

初夏の京都は新緑が美しく、涼やかな風が吹く季節です。しかし、気温や湿度も高くなり、日差しも強くなるので、服装には注意が必要です。

40代50代の大人女性にとって、初夏の京都旅行ではどんな服装が正解なのでしょうか？

5月上旬から中旬までは、日中は長袖のシャツや薄手のカーディガン、夜はセーターやパーカー、薄手のジャケットなどで重ね着すると良いです。気温の変化に対応できるように、着脱しやすいアウターを持参しましょう。

5月下旬から6月上旬までは、日中は半袖や長袖のシャツが心地よく、夜は薄手のカーディガンやベストが必要です。梅雨の時期でもあるので、雨具や替えの靴下、長靴なども用意しておくと安心です。

京都は神社仏閣めぐりが定番ですが、靴を脱いで拝観する場所も多いため、靴下を用意しておくと良いです。また、歩きやすい靴や動きやすい服装を選ぶこともポイントです

京都は内陸性盆地気候で、寒暖差が激しいことが特徴です。そのため、日中と朝晩の気温差に注意して、温度調節のしやすい服装を心がけることが、京都で快適に過ごすためのコツです。

今回は、涼しくて快適に過ごせるコーディネートや、おしゃれで上品なコーディネートを以下に詳しくご紹介します。

↓↓これをチェックしないと損！！大幅割引のクーポンも！↓↓
【楽天トラベル】毎月5と0のつく日はホテル・宿が最大20％OFF！

⇢5と０のつく日は★最高級宿が最大20％OFF！【楽天トラベル】

涼しくて快適に過ごせるコーディネート【京都旅行４０代５０代の服装】

初夏の京都は平均気温が19℃前後ということで、半袖や薄手の長袖などがおすすめです。

しかし、日中は気温が上がったり、日差しが強かったりすることもあるので、日焼け対策や汗対策も忘れずにしましょう。

また、夜間は冷え込むこともあるので、羽織りものやストールなども持っていくと便利です。

ワンピース＋サンダル

ワンピースは一枚で着られるので、荷物も少なくて済みます。

また、ジャージーやリネンなどのさらっとした素材や、ドットや花柄などの涼しげな柄を選ぶと、初夏らしい爽やかな印象になります。

足元はサンダルやスニーカーなどで軽やかにまとめましょう。

バッグはリュックやトートバッグなどで収納力のあるものを選ぶと便利です。

シャツ＋パンツ

シャツは清潔感があり、きちんと感もあるので、初夏の京都旅行にぴったりです。

白やパステルカラーなどの明るい色を選ぶと涼しげですが、汚れが目立ちやすいので注意しましょう。

パンツはワイドパンツやクロップドパンツなどでゆったりとしたシルエットを作ると快適です。

足元はサンダルやスリッポンなどで歩きやすくしましょう。

おしゃれで上品なコーディネート【京都旅行４０代５０代の服装】

初夏の京都旅行では、お寺や神社を参拝したり、川床や料亭で食事を楽しんだりする機会もあるかもしれません。

そんなときは、カジュアルすぎないおしゃれで上品なコーディネートが求められます。

レースやシルクなどの素材感や、フレアやプリーツなどのデザインを取り入れると、女性らしさやエレガントさがアップします。

レースブラウス＋スカート

レースブラウスは初夏の京都旅行にぴったりのアイテムです。涼しげで上品な印象になりますし、色や柄によって雰囲気を変えることができます。

スカートはミディ丈やロング丈などで落ち着いた雰囲気にしましょう。

足元はパンプスやミュールなどで女性らしく仕上げましょう。

バッグはショルダーバッグやクラッチバッグなどでコンパクトにまとめましょう。

ニットアンサンブル＋パンツ

ニットアンサンブルは旅行にも大活躍のアイテムです。着回しやすく、シワになりにくいのが嬉しいですね。

シルクやカシミヤなどの高級感のある素材を選ぶと、より洗練された印象になります。

パンツはテーパードパンツやフレアパンツなどですっきりとしたシルエットを作りましょう。

足元はパンプスやフラットシューズなどで上品に仕上げましょう。