入院中にあってよかったもの10選!入院生活を快適にするおすすめグッズ
入院するときに何を持っていけばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
入院中は体調や環境の変化によって不便やストレスを感じることもあります。
そこで、今回は入院中にあってよかったもの10選をご紹介します。
これらのグッズは入院生活を快適にするだけでなく、回復にも役立つかもしれません。ぜひ参考にしてください。
1. 前開きのパジャマ
入院中は血圧測定や採血などで袖をまくったり、胸部や腹部を見せたりすることがあります。
そんなときに便利なのが前開きのパジャマです。ボタンやファスナーで簡単に開閉できるので、看護師さんや医師さんにも好評です。
また、肌触りの良い素材やおしゃれなデザインのものを選ぶと気分も上がります。
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2. 洗面用具と清潔用品
入院中は身体を清潔に保つことが重要です。歯ブラシや歯磨き粉などの洗面用具はもちろん、ウェットティッシュやボディシートなどの清潔用品も持っていくと便利です。
シャワーに入れないときや手足を拭きたいときに使えます。
また、女性はくし、ヘアバンドやヘアゴム、男性は髭剃りや電気シェーバーなどの身だしなみ用品も忘れずに持っていきましょう。
3. スリッパや室内シューズ
入院中はお手洗いや自販機などに行くときにスリッパや室内シューズが必要です。
病院で貸してくれる場合もありますが、自分の好みやサイズに合ったものを持っていくと快適です。
クッション性や通気性の良いものや、カラフルなものなどを選ぶと楽しいですね。
4. ベッド周りの便利グッズ
入院中はベッドで過ごす時間が長いので、ベッド周りの便利グッズがあると快眠やリラックスにつながります。
例えば、枕が合わなかったり、他の人の音が気になったりするときに役立つのが耳栓やアイマスク、ネックピローなどです。
また、寒さ対策用にバスタオルやカーディガンなど羽織るものも持っていくと良いでしょう。
5. スマホやタブレットなどの電子機器
入院中は暇つぶしにスマホやタブレットなどの電子機器が欠かせません。
動画や音楽、本や雑誌などを楽しむことができます。ただし、病院によっては使用できない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
また、モバイルバッテリーや充電器や延長コード、タップなども忘れずに持っていきましょう。
6. レンタルWiFiルーター
入院生活は短くても長くても、とても退屈な時間を過ごさなくてはいけません。
ゲームやYouTubeや動画を見たい方は入院生活にスマホとデータ容量無制限環境は必須といってもいいと思います!
スマホやタブレットなどの電子機器を使うときに必要なのがインターネット環境です。病院によっては無料のWiFiがある場合もありますが、速度や安定性に問題があることもあります。そんなときに便利なのがレンタルWiFiルーターです。データ容量やギガやパケットが足りなくなったときにも安心です。レンタルWiFiルーターは病院や病室で受け取れる場合もありますが、事前に申し込んでおくと良いでしょう。
7. S字フックや洗濯ばさみ
入院中は洗濯物やタオルなどを乾かしたり、荷物を掛けたりするときにS字フックや洗濯ばさみがあると便利です。
ベッドの柵や窓際などに掛けられます。特に長期入院の場合は必需品ですね。
私は入院中これがなかったので、床にかばんなどを置いていてホコリが付いたり汚れてしまいました(;’∀’)
S字フックや洗濯ばさみはあるととても便利だと思います!
8. 小銭
入院中は自販機や売店で飲み物やお菓子などを買いたいときに小銭が必要です。
病院によってはカードや電子マネーが使える場合もありますが、念のため小銭を持っていくと安心です。
また、病院の食事が合わなかったり、栄養補給したりするときにも役立ちます。
入院生活は売店で買い物して、お菓子やカップラーメンを食べるのが楽しみだったので
売店でちょこちょこ買い物できるお金はもっていったほうがいいですよ(^^)/
9. リップクリームやハンドクリーム
入院中は病室の空気が乾燥していたり、薬の副作用で肌荒れが起きたりすることもあります。
そんなときに保湿効果の高いリップクリームやハンドクリームがあると助かります。
リップクリームは唇だけでなく鼻の周りやひじなどにも使えます。ハンドクリームは顔や体にも使えるものを選ぶと便利です。
10. 持ち物ポーチ
入院中に持っていくグッズを整理するために持ち物ポーチがあると便利です。
洗面用具や清潔用品、スリッパや室内シューズ、ベッド周りの便利グッズなどを分類して入れておくと、探す手間が省けます。
また、看護師さんに服を着せてもらうときに必要なものをまとめて入れておくとスムーズです。トラベル用の分類できるポーチがおすすめです。
まとめ
入院中にあってよかったもの10選をご紹介しました。これらのグッズは入院生活を快適にするだけでなく、回復にも役立つかもしれません。
入院するときにはぜひ持っていきたいものですね。もちろん、入院中に必要なものは人それぞれ違うので、自分に合ったものを選んでください。
また、病院や病室のルールや設備にもよるので、事前に確認しておくことも大切です。
入院中は辛いことや苦しいことがあるかもしれませんが、必ず良くなる日が来ます。
皆さんの回復を心から祈っています。
このブログ記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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