ダイソンv10とv8スリムの違いは？性能や価格、口コミを徹底比較！

2023年8月1日

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ボンちゃん

こんにちは、お掃除大好きボンちゃんです。この記事ではダイソンv10とv8の違いについて、性能や価格、口コミを徹底比較してみました。

ダイソンv10とv8の違いは？性能や価格、口コミを徹底比較

ダイソンのコードレス掃除機は、高い吸引力と使い勝手の良さで人気があります。

しかし、最新モデルのv10と旧モデルのv8では、どのような違いがあるのでしょうか？性能や価格、口コミを徹底比較してみました。

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吸引力は、コードレス掃除機の最重要ポイントです。ダイソンv10は、v8よりもモーターの回転数が高く、サイクロンやモーターの配置が直線的になっています。

これにより、気流の流れが改善され、吸引力が向上しています。

ダイソン公式サイトでは、v10は「v8の吸引力よりも30%UPしている」とうたっています。

実際に使用した人の口コミでも、v10の方が吸引力が強いという感想が多く見られます。

ただし、実感としては劇的な差があるわけではなく、v8でも十分満足できるという声もあります。

また、通常モードではv8とv10どちらの吸引力も変わりません。強い吸引力にこだわりたい人はv10を選ぶとよいでしょう。

稼働時間は、コードレス掃除機のもう一つの重要ポイントです。

ダイソンv10は、充電時間が3.5時間で最長60分の稼働時間があります。

一方、ダイソンv8は充電時間が5時間で最長40分の稼働時間です。

ただし、これらの稼働時間は省電力モードでクリーナーヘッドを使用しない場合のものです。

クリーナーヘッドを使用すると稼働時間は短くなります。また、パワーモードを使用するとどちらも約10分程度しか持ちません。

一般的な家庭では、掃除機の使用時間は約20分と言われています。

部屋数が多い家だと、v8をパワーモードで使用する場合は充電切れになるかもしれません。長い時間掃除機をかけたい人はv10を選ぶとよいでしょう。

重さは、コードレス掃除機の使い勝手に影響します。

ダイソンv10は2.58kgで、v8は2.61kgです。重さの差はわずかですね。

ちなみにどれくらいの重さかというと、「2Lと500mlのペットボトルを持っている」と想像してください。

片手で操作するには多少重たく感じるかもしれませんが、コードレスならではの取り回しの良さで、キャニスター型の掃除機より体力を使わないでしょう。

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ごみ収集力は、コードレス掃除機の清潔さに関わります。ダイソンv10とv8は、どちらも0.3ミクロンの粒子を99.97%捕らえる高い捕集力があります。

また、サイクロン方式はv8が2ティアーラジアルサイクロン、v10がラジアルルートサイクロンを採用しています。

v10の方が遠心力が強く、ホコリやチリがダイレクトにクリアビンに届きます。ごみ収集力についてはv10の方が優れていると言えるでしょう。

お手入れのしやすさは、コードレス掃除機のメンテナンスに関係します。

ダイソンv10とv8は、フィルターの数とゴミ捨ての方法が異なります。

フィルターは、v8がポストモーターフィルターとプレモーターフィルターの2つあります。

一方、v10はフィルターユニットという一体型のフィルターが1つだけあります。

フィルターは月に1回ほど水洗いして乾かす必要があります。洗うパーツが少ないv10の方がお手入れが楽ですね。

ゴミ捨ては、粉塵が舞い散るのが気になるならv10を、手軽に行いたいならv8が良いでしょう。

v10はクリアビンが直線的に配置されているため、ゴミ捨て時に廃棄口を袋で覆いやすく、ホコリが飛び散るのを抑えられます。

ただし、ゴミ捨て時にはノズルやパイプを取り外さなければなりません。

一方、v8はクリアビンとノズル・パイプが垂直に配置されているため、ノズルやパイプを取り外す必要がなく、使用後すぐにゴミを捨てられます。

しかし、クリアビンがハンドルと隣接しているため、廃棄時にはハンドルまで覆える大きめの袋を準備しないと粉塵が飛び散るため注意が必要です。

価格は、コードレス掃除機の購入時に重要なポイントです。ダイソンv10とv8は、どちらも新しいモデルの登場で価格が下がっています。

現在の価格は以下の通りです（2023年4月時点）。

約6,000円ほどの差額ですね。価格差の理由の一つは付属品の多さです。アタッチメントはv8が4つなのに対してv10は6つ付属しています

口コミは、コードレス掃除機の実際の使用感を知るために参考になります。ダイソンv10とv8の口コミを見てみると、以下のような傾向があります。

ダイソンv10の良い口コミ
- 吸引力が強く、床やカーペットの汚れがきれいになる
- 稼働時間が長く、一度に掃除ができる
- ゴミ捨て時に粉塵が飛び散らない
- フィルターのお手入れが簡単
ダイソンv10の悪い口コミ
- 重くて持ちにくい
- 高価で買い替えに躊躇する
- ノズルやパイプを取り外すのが面倒
- 音が大きい
ダイソンv8の良い口コミ
- 軽くて操作しやすい
- 安くなってお買い得感がある
- ノズルやパイプを取り外さなくてもゴミ捨てできる
- 音が静か
ダイソンv8の悪い口コミ
- 吸引力が弱く、細かいゴミが残ることがある
- 稼働時間が短く、充電切れになることがある
- ゴミ捨て時に粉塵が飛び散ることがある
- フィルターのお手入れが面倒