東京観光子連れコースおすすめ10選!赤ちゃんから小学生まで楽しめるスポットを紹介

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東京は日本の首都であり、世界でも有数の観光都市です。

東京には子供連れでも楽しめるスポットがたくさんありますが、どこに行くか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、この記事では、赤ちゃんから小学生まで楽しめる東京観光子連れコースをおすすめ10選として紹介します。

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目次

1. 上野動物園と国立科学博物館
【東京子連れ観光コース】

上野動物園

上野動物園は、日本で最初に開園した動物園で、約400種類、3000頭の動物を飼育しています。西園と東園に分かれており、モノレールで移動することができます。

ジャイアントパンダやオカピ、コビトカバなどの珍しい動物や、はちゅうるい館やこども動物園などの施設があります。

動物たちの食事時間やふれあいコーナー、ガイドツアーなどのイベントも楽しめます。

開園時間は9:30~17:00(入園券の販売は16:00まで)、休園日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。

入園料は一般600円、中学生200円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。

子供におすすめのポイント!

・ジャイアントパンダのシャオシャオ、レイレイを見ることができます。パンダはとても人気があるので、混雑を避けるためには早めにいきましょう!

・子ども動物園すてっぷでは、モルモットやウサギなどの小動物に触れたり、家畜や野生動物について学んだりできます。

・両生爬虫類館(ビバリウム)では、世界最大のリクガメやオオサンショウウオなどの珍しい生き物を見ることができます。

植物も豊富にあって、自然に近い環境が再現されています。動かない鳥として有名なハシビロコウも見逃せません。

・モノレールを使って東園と西園を移動するのも楽しいです。車窓からは動物園や不忍池の景色が見られます。

・休憩するときは、不忍池前のベンチがおすすめです。池にはカモや白鳥などの水鳥がたくさんいます。

四季折々の花や木々も美しく、自然を感じられます。

国立科学博物館

国立科学博物館は、日本で最も歴史のある博物館で、約370万点の貴重なコレクションを保管しています。

自然史や人類文化の展示を通して、地球や生命の歴史を学ぶことができます。

恐竜や剥製、地球儀などの大型展示や、シアター360などの映像体験もあります。

開館時間は9:00~17:00(金曜日は20:00まで)、休館日は毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)と年末年始です。

入館料は一般600円、大学生300円、高校生以下と65歳以上の方は無料です。

子供におすすめのポイント!

「かはくたんけん隊」:博物館内にある標本資料を探したり、観察したり、表現したりするプログラムです。

ワークシートとたんけん帽、オリジナル鉛筆などが入ったたんけんバッグを購入して参加できます。対象年齢は4~6歳です。


「親と子のたんけんひろば コンパス」:親子で楽しみながら学べる展示エリアです。

ライオンの肉球やティラノサウルスの親子、フタコブラクダやゴリラなどの標本に触れたり、写真を撮ったりできます。

また、すべり台やつり橋などもあります。対象年齢は4~6歳です。


「かはくのモノ語りワゴン」:博物館のボランティアが、実際に触れる実物標本や模型で展示物のヒミツを紹介してくれるプログラムです。

話の時間は約5分で小さなお子様でも気軽に参加できます。


夜間開館:8月、9月の金曜日・土曜日は夜21時まで(特別展は20時まで)、10月以降は金・土曜日は20時まで開館しています。

夕方以降は比較的ゆっくり展示を見ることができます。

上野動物園と国立科学博物館をまわる場合は、両方とも広いので時間に余裕を持って計画してください。

また、事前に公式サイトや観光ガイドなどを参考にして、見たい展示やイベントをチェックしておくと良いでしょう。

2. 東京ディズニーランドと東京ディズニーシー
【東京子連れ観光コース】

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、日本の千葉県にあるディズニー・パークです。

どちらもディズニーの映画やキャラクターをモチーフにしたアトラクションやショーやパレードなどを楽しむことができますが、それぞれに違いや特徴があります。

みどころをいくつか紹介しますね。

東京ディズニーランド

東京ディズニーランドは、シンデレラ城を中心に7つのテーマランドが広がっています。

2020年には、美女と野獣の新エリアがオープンしました。2023年には、東京ディズニーランド40周年“ドリームゴーラウンド”というアニバーサリーイベントが開催されています。

このイベントでは、新しいパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」やグッズやメニューなどが登場しています。

子供におすすめのポイント!

子供向けのアトラクションを楽しむ:
ディズニーランドには身長制限がないか低いアトラクションが多くあります。

例えば、イッツ・ア・スモール・ワールドやプーさんのハニーハント、キャッスルカルーセルなどは子供に人気です。

色とりどりの世界や可愛いキャラクターに出会えるので、目を輝かせることでしょう。

大好きなキャラクターに会う:
ディズニーランドではキャラクターとグリーティングすることができます。

エントランスやトゥーンタウン、ファンタジーランドなどでキャラクターたちが待っています。

写真を撮ったりハグしたりして思い出を作りましょう。

また、パレードやショーも見逃せません。キャラクターたちが華やかな衣装や車に乗って登場します。

音楽やダンスに合わせて手を振ったり声をかけたりして盛り上がりましょう。

プリンセスに変身する:
プリンセス好きな子にはビビディ・バビディ・ブティックがおすすめです。

ここでは専属の妖精が子供を憧れのプリンセスに変身させてくれます。

ドレスやヘアメイク、アクセサリーなどを選んでコーディネートします。

変身後は記念撮影もできますよ。
予約制なので事前にチェックしておきましょう。

東京ディズニーシー

東京ディズニーシーは、海洋テーマのディズニー・パークで、魔法の泉を中心に7つのテーマポートがあります。

2023年には、大規模な新エリア「ファンタジースプリングス」がオープン予定です。

このエリアでは、アナと雪の女王や塔の上のラプンツェルやピーターパンの世界を体験できます。

また、東京ディズニーシーでは、ダッフィーやシェリーメイなどのオリジナルキャラクターやグッズに出会えます

子供におすすめのポイント!

子供向けのアトラクションを楽しむ:
ディズニーシーには身長制限がないか低いアトラクションが多くあります。

例えば、アリエルのプレイグラウンドシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジキャラバンカルーセルなどは子供に人気です。

色とりどりの世界や可愛いキャラクターに出会えるので、目を輝かせることでしょう。

大好きなキャラクターに会う:
ディズニーシーではキャラクターとグリーティングすることができます。

エントランスやメディテレーニアンハーバー、アラビアンコーストなどでキャラクターたちが待っています。

写真を撮ったりハグしたりして思い出を作りましょう。

また、パレードやショーも見逃せません。キャラクターたちが華やかな衣装や船に乗って登場します。

音楽やダンスに合わせて手を振ったり声をかけたりして盛り上がりましょう。

ベビーセンターや授乳室を利用する:
オムツが外れていない子供や赤ちゃん連れの方は、ベビーセンターや授乳室を利用できます。

ベビーセンターでは、オムツ交換台や離乳食をあげるスペース、トイレなどがあります。

オムツやミルク、離乳食の販売もしていますので、手持ちが不足してしまった時でも安心ですね。

授乳室はカーテンで仕切られており、プライバシーも保たれます。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、季節ごとにさまざまなイベントが開催されます。

例えば、春にはイースター、夏には夏祭り、秋にはハロウィーン、冬にはクリスマスなどです。

これらのイベントでは、パーク内の装飾やキャラクターの衣装が変わったり、特別なショーやパレードが行われたりします。

また、イベント限定のグッズやメニューも楽しめます。

3. お台場とレゴランド・ディスカバリー・センター・トウキョウ
【東京子連れ観光コース】

お台場

お台場は、東京湾に浮かぶ人工島で、多彩なエンターテイメント施設やショッピングモールが集まっています。

お台場海浜公園では、レインボーブリッジや自由の女神像を眺めながら散歩やピクニックを楽しめます。

また、お台場には日本最大級の観覧車や巨大なガンダム像など、目を見張るようなアトラクションもあります。

子供におすすめのポイント!

レゴランド・ディスカバリー・センター東京:レゴ®︎ブロックで遊んだり、4Dシネマやレゴ教室などのアトラクションを楽しんだりできます。

小さなお子様でも遊べるソフトブロックでできたアスレチックもあります。

リトルプラネット:デジタルテクノロジーを使って作られた屋内型テーマパークです。

砂遊びや絵本、ボールプールなどの遊びがデジタル化されていて、子供の想像力や創造力を刺激します。

お台場海浜公園:自由の女神像がある場所としても有名です。

海の向こうに広がるレインボーブリッジや高層ビル群の景色は、昼も夜も美しいです。

釣りや磯遊び、潮干狩りなどのアウトドア体験もできます。

東京ジョイポリス:国内最大級の屋内テーマパークです。

コースターやシューティングゲーム、謎解きゲームなどの多彩なアトラクションがあります。

雨の日や暑い日でも快適に遊べます。

レゴランド・ディスカバリー・センター・トウキョウ

レゴランド・ディスカバリー・センター・トウキョウは、お台場のデックス東京ビーチにあるレゴ®ブロックをテーマにした屋内型施設です。

300万個を超えるレゴ®ブロックで飾られた世界は、子どもたちの好奇心や冒険心をかき立て、想像力を育ててくれます。

レゴ®ブロックができるまでを楽しく知ることができるツアーやレゴ教室、4Dシネマやライドなど、創造力を刺激する体験型アトラクションがいっぱいです

子供におすすめのポイント!

・レゴ®︎ブロックで作られた東京の名所や風景を見ることができるミニランド。

夜になるとライトアップされて、さらに美しくなります。

・自分だけのレースカーを組み立てて、レーストラックで走らせることができるレゴ®︎レーサー:ビルド&テスト。

自分の作品の性能やデザインを試すことができます。

・レゴ®︎ブロックを使って自由に作品を作ることができるクリエイティブワークショップ。

レゴ®︎マスタービルダーからコツやアイデアを教えてもらうこともできます。

・4Dシネマでは、レゴ®︎キャラクターたちの冒険を立体映像や特殊効果で楽しむことができます。

風や水などの演出がリアルに感じられます。

・レゴ®︎ブロックでできたアスレチックエリアでは、滑り台やトランポリンなどで遊ぶことができます。

身体を動かして楽しみましょう。

お台場とレゴランド・ディスカバリー・センター・トウキョウは、家族や友人と一緒に楽しめる素敵なスポットです。ぜひ訪れてみてくださいね。

4. 東京スカイツリーとすみだ水族館
【東京子連れ観光コース】

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区にある高さ634メートルの電波塔で、日本一高い建造物です。

展望台やレストラン、ショッピングモールなどがあり、多くの観光客が訪れます。

東京スカイツリーは、東京の新たなランドマークとして、日本の文化や技術を世界に発信しています。

子供におすすめのポイント!

・屋内遊び場「ちきゅうのにわ東京ソラマチ店」では、火山や氷山、海や森など自然をテーマにしたエリアで遊びながら地球の面白さや自然の大切さが学べます。

トランポリンや滑り台、ボールプールなどもあります。

・アニマルプレイグラウンド「ラブリー・アニモア」では、ナマケモノやカピバラ、オニオオハシなど珍しい動物たちと触れ合えます。おやつをあげることもできます。

・千葉工業大学東京スカイツリータウン(R)キャンパスでは、ロボット技術や惑星探査の先端技術を応用した体感型アトラクションが楽しめます。

自分でデザインした花火を打ち上げたり、変形ロボットやはやぶさ2の実物大模型を見たりできます。

すみだ水族館

すみだ水族館は、東京スカイツリータウンの5階と6階にある屋内型の水族館で、小笠原諸島の海をテーマにした展示や、ペンギンやオットセイなどの人気動物が見られます。

すみだ水族館では、ペンギンたちの個性や関係性を紹介する「ペンギン相関図」や、幻想的な空間を演出する「クラゲ万華鏡トンネル」など、見どころがたくさんあります

子供におすすめのポイント!

ペンギン水槽:国内最大級のペンギン水槽で、2階建ての展示スペースから様々な角度でペンギンを観察できます。

ペンギンたちは水中や陸上で自由に動き回り、かわいいしぐさや表情を見せてくれます。

水槽の中には氷山や岩場など、ペンギンの自然な生息環境を再現したオブジェがあります。

シロワニ水槽:世界最大の淡水魚であるシロワニを見ることができる水槽です。

シロワニは南米のアマゾン川に住む巨大な魚で、体長は約3メートルにもなります。

水槽ではシロワニの迫力ある姿や優雅な泳ぎを間近で見ることができます。

金魚水槽:日本の伝統的な美意識を表現した金魚水槽です。

金魚は日本の文化や芸術に深く関わっており、さまざまな品種があります。

水槽では約50種類、約1000匹の金魚が泳いでおり、色とりどりの姿を楽しむことができます。

水槽の背景には江戸時代の浮世絵や和紙などが使われており、日本らしい雰囲気を演出しています。

東京スカイツリーとすみだ水族館は、東京観光のおすすめスポットです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

5. 国立西洋美術館と浅草
【東京子連れ観光コース】

国立西洋美術館

国立西洋美術館は、上野公園内にある、西洋の美術作品を専門とする美術館です。

松方幸次郎が収集した名品を中心に、ルネサンスから20世紀までの絵画や彫刻など約4,500点を収蔵しています。モネ、ゴーギャン、ルノワール、ルーベンス、ミレー、ロダンなどの作品が見られます。

また、本館は建築家ル・コルビュジエの設計で、2016年に世界文化遺産に登録されました。

前庭にはロダンの彫刻が展示されており、無料で見ることができます。

子供におすすめのポイント!

・子供と大人が一緒に楽しめるファミリープログラムがあります。

常設展の絵や彫刻を見ながら、発見や気づきを共有したり、創作や体験活動をしたりできます。

事前に申し込む必要がありますが、参加費は無料です。

・常設展は高校生以下や65歳以上の方は無料で見ることができます。

常設展には様々なジャンルや時代の美術作品が展示されています。

自分の好きな作品や興味のある作品を探してみるのも楽しいかもしれません。

浅草

浅草は、東京の下町の風情を残すエリアで、日本古来の雑貨や着物を扱う店が多くあります。

浅草寺は東京最古の寺院で、雷門や仲見世通りなどが有名です。浅草寺の近くには花やしきや浅草演芸ホールなどのレトロなアトラクションもあります。

また、浅草から隅田川を渡ると東京スカイツリーが見えます。浅草は日本の伝統文化や風景を楽しめるスポットです。

子供におすすめのポイント!

浅草花やしきは、日本最古の遊園地で、子供から大人まで楽しめるアトラクションがたくさんあります。

ローラーコースターやメリーゴーラウンド、お化け屋敷など定番のものから、忍者修行体験や宝探しゲームなど変わり種のものまで、一日中飽きずに遊べます。

未就学児は入園無料で、1歳までは乗り物も無料です。

浅草ROXまつり湯は、東京スカイツリーが見える露天風呂が自慢の温浴施設です。お風呂は全部で11種類あり、ジェットバスや海水風呂、変わり湯などバリエーション豊富です。

店内には無料で読めるコミックやゲームコーナーもあります。食事処では、子供が喜ぶメニューが多数あります。

浅草仲見世は、雷門から浅草寺へと続く商店街で、浅草ならではの工芸品や土産物を売る店が約90軒並んでいます。

人形焼きやお団子、おせんべい、雷おこし、夏はかき氷など、食べ歩きも楽しいです。

下町情緒あふれるフォトスポットとしてもおすすめです。

忍者カフェ浅草は、忍者になりきって食べて遊べるエンターテインメント型のカフェ&バーです。

忍者装束に着替えて、忍者スタッフと一緒に手裏剣や吹き矢、刀の居合などを体験できます。店内には忍者グッズが多数展示されていて、記念撮影もできます。

メニューには忍者うどんや忍者カレーなど遊び心たっぷりのものがあります。

国立西洋美術館は美術トークや建築ツアーなどの教育プログラムやイベントも充実しています。

浅草から隅田川を渡ると東京スカイツリーが見えます。

浅草は日本の伝統文化や風景を楽しめるスポットですが、グルメも魅力的です。

浅草では、蕎麦や天ぷらなどの和食から洋食まで、老舗から新しい店まで、さまざまな味が楽しめます

6. おもちゃ王国と新宿御苑
【東京子連れ観光コース】

おもちゃ王国(営業終了)

おもちゃ王国は、東京都港区にある、おもちゃをテーマにした美術館です。

おもちゃ王国では、世界各国の伝統的なおもちゃや現代のキャラクターのおもちゃなど、約10,000点のコレクションが展示されています。

また、おもちゃを自由に遊んだり、作ったりすることができるコーナーもあります。

おもちゃ王国は、子どもから大人まで、おもちゃの魅力に触れられる楽しいスポットです。

新宿御苑

新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区にまたがる広さ58.3ヘクタールの庭園です。

新宿御苑は、江戸時代に藩主の屋敷があった場所で、戦前は皇室の庭園として整備され、戦後国民に一般公開されました。

新宿御苑では、イギリス風景式庭園やフランス式整形庭園などが同じ敷地内にあり、近代西洋庭園の名園として来園者の目を楽しませています。

また、約1万本の木々や桜などの花が四季折々の自然を見せてくれます。

新宿御苑は、都会のオアシスとして親しまれている素敵なスポットです。

子供におすすめのポイント!

母と子の森:自然に触れ合えるエリアで、木々や草花、小動物などを観察したり、ドングリや落ち葉で遊んだりできます。ここでは自然探索会も開催されています。

こども広場:芝生の広場で、ボール遊びやピクニックができます。ここではレジャーシートを敷いてくつろいだり、お弁当を食べたりするのがおすすめです。

大温室:熱帯や亜熱帯の植物が育てられている温室で、色とりどりの花や珍しい果実などを見ることができます。ここでは植物に関するクイズやゲームも楽しめます。

新宿御苑は、都会にいながら自然を感じられるスポットです。

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7. サンリオピューロランドと多摩動物公園
【東京子連れ観光コース】

サンリオピューロランド

サンリオピューロランドは、東京都多摩市にある、サンリオのキャラクターに会える屋内型テーマパークです。

ハローキティやマイメロディ、ポムポムプリンなど、人気のキャラクターが登場するショーやアトラクションが楽しめます。

また、キャラクターと写真を撮ったり、グッズやフードを買ったりすることもできます。

サンリオピューロランドは、子どもから大人まで、サンリオの世界に浸れる素敵なスポットです。

子供におすすめのポイント!

カーニバルゲームで、好きなキャラクターのフェイスシールを顔に貼ってみましょう。ハローキティやシナモロールなど、かわいいキャラクターがたくさんあります。

サンリオキャラクターボートライドでは、ボートに乗ってキャラクターたちのパーティーへの準備を見に行けます。色とりどりの光や音楽にも注目です。

写真のミニプラントでは、キャラクターをイメージしたお部屋で写真を撮ることができます。家族でおでかけの記念になります。

ピューロランド内には、キャラクターがあしらわれた食事やスイーツが食べられるお店があります。お子様メニューも充実しているので、小さなお子様も満足できますよ。

サンリオピューロランドでは、楽しいショーやパレードがたくさん開催されています。大好きなキャラクターたちと一緒に歌ったり踊ったりしましょう。

たくさん遊んだ後は、お友達や家族にお土産を買いましょう。ピューロランド内にあるショップでは、ステーショナリーやアクセサリー、お菓子などさまざまな商品が揃っています。

多摩動物公園

多摩動物公園は、東京都日野市にある、広大な敷地に約300種類の動物が暮らす動物園です。

アジアゾーンでは、ゾウやキリン、ライオンなどの草食動物や肉食動物が自然に近い環境で見られます。オーストラリアゾーンでは、コアラやカンガルーなどのオーストラリア固有の動物が見られます。

昆虫館では、さまざまなチョウやカブトムシなどの昆虫が見られます。

多摩動物公園は、動物たちの姿や生態を観察できる楽しいスポットです。

子供におすすめのポイント!

コアラ館では、東京で唯一コアラに会えます。コアラがユーカリの葉を食べたり、木にぶら下がったりする姿はとてもかわいいです。

ライオンバスでは、バスに乗ってライオンのエリアに入ります。ライオンがバスのすぐそばまで来ることもあって、迫力満点です。

オランウータンのスカイウォークでは、オランウータンが空中を歩く様子を見ることができます。オランウータンの器用さや遊び心に感動します。

モルモットとのふれあいでは、モルモットを抱っこしたり、餌やりしたりできます。モルモットのふわふわした毛や温かさに癒されます。

ぱくぱくタイムでは、動物たちがご飯を食べる様子を見学できます。動物たちの食べ方や好きなものなどを学ぶことができます。

これらの施設は、東京都多摩市にあり、電車で約10分ほどの距離にあります。 

どちらも一日では回りきれないほど見どころがたくさんありますので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

8. 東京タワーと芝公園
【東京子連れ観光コース】

東京タワー

東京タワーは、高さ333メートルの鉄塔で、日本で最も高い自立式鉄塔です。

1958年に開業し、以来、東京のシンボルとして親しまれています。

高さ150メートルと250メートルにある展望台からは、東京の街や東京湾、富士山などが一望できます。

特に夜景は美しく、ライトアップされたタワーと街の光が幻想的な雰囲気を作り出します。

展望台のほかにも、タワー内には水族館やワックスミュージアム、カフェやレストランなどがあります。

タワーのふもとには、日本で最も古い公園の一つである芝公園が広がります。

子供におすすめのポイント!

東京タワー大展望台:高さ150mの展望台からは、東京の街並みを一望できます。ガラスの床に足を踏み出すと、下界が見えてドキドキします。展望台内にはカフェやショップもあります。

東京タワーアクアリウム:東京タワーの地下1階にある水族館です。約900種類、5万匹の海の生き物たちを見ることができます。ペンギンやカメ、サメなどの人気の動物もいます。

芝公園

芝公園は、1873年に開園した歴史ある公園で、約12万平方メートルの敷地に様々な施設や自然があります。

公園内には、徳川家ゆかりの増上寺や芝東照宮などの歴史的建造物や史跡があります。

増上寺は、徳川家の菩提寺として有名で、境内には徳川家光が植えたと伝えられるイチョウの大木や徳川将軍家の墓所があります。

芝東照宮は、徳川家光が祖父・徳川家康を祀った神社で、東京都指定天然記念物のイチョウや江戸時代の建築様式を残す本殿などが見どころです。

公園内には他にも芝丸山古墳やもみじ谷などの自然スポットがあります。

芝丸山古墳は、都内最大級の前方後円墳で、頂上からは東京タワーを眺めることができます。

もみじ谷は、人工的に作られた渓谷で、約300本のモミジが植えられており、秋には紅葉が美しく色づきます。

公園では四季折々の花や木々を楽しむことができます。 春には桜や梅が咲き誇り、お花見をする人で賑わいます。

秋にはイチョウやモミジが黄色や赤に染まり、落ち葉も美しい景色を作り出します。

公園内には広い芝生やベンチもあり、ピクニックをするのにも最適です。

子供におすすめのポイント!

・公園内には、幼児向けの遊具がいくつかあります。滑り台やブランコ、スプリング遊具などがあり、子供たちが思い切り遊べます。また、大人向けの運動器具や体力測定遊具もありますので、親子で一緒に体を動かすこともできます。

・公園内には、四季折々の花や木々が植えられている花壇や、環境学習のための施設もあります。春は桜や梅が見事に咲き、秋は紅葉が美しく色づきます。自然散策をしながら、季節の移ろいを感じることができます。

・公園内からは、東京タワーを間近に見ることができます。東京タワーをバックに写真を撮ったり、展望台に登って眺めたりすることもできます。東京タワー内には、水族館やテーマパークなどもありますので、公園と合わせて楽しむことができます。

他にも周辺には飲食店やショッピングスポットなどがたくさんあります。

東京タワーと芝公園は近くにあるので、一緒に訪れることをおすすめします。 

9. キッザニア東京と豊洲市場
【東京子連れ観光コース】

キッザニア

キッザニア東京では、実在の企業がスポンサーとなった約60種類のパビリオンで、さまざまな仕事やサービスを体験できます。

消防士やエンターテイナー、サービススタッフなど、あこがれの職業に挑戦したり、キッザニアで流通する専用通貨「キッゾ」を稼いだり使ったりすることで、社会のしくみを学べます。

子供におすすめのポイント!

自分で決める:キッザニアでは、子供が自分でどのパビリオンに行くか、どの仕事をするかを決めることができます。親は見守るだけで、子供は自分の意思や判断力を発揮することができます。

楽しみながら学ぶ:キッザニアでは、仕事を通して社会や経済の仕組みを学ぶことができます。また、様々な職業に触れることで、自分の将来の夢や目標を見つけるきっかけにもなります。

セキュリティー対策がしっかりしている:キッザニアでは、入場時に子供と保護者に専用のブレスレットを装着します。このブレスレットは、子供の位置や安全を確認するためのもので、施設内では外すことができません。また、常にスタッフがサポートしてくれるので安心して任せられます。

豊洲市場

豊洲市場は、首都圏の生鮮食品流通を担う市場で、水産・青果・花きの3つの部門があります。

見学エリアでは、マグロや鮮魚のセリ場を見たり、旬の魚介類や野菜・果物の情報を学んだりできます。

また、屋上緑化広場では、築地市場に入荷した過去最大のクロマグロのオブジェや実物大の宝船模型などを見ることができます。

食材・見学情報や市場NEWSなども公式サイトで確認できます。

子供におすすめのポイント!

市場内見学コース:豊洲市場は、水産や青果の仕事を間近で見ることができる見学コースがあります。水産卸売場棟では、マグロの競りや鮮魚の加工などを見学できます。青果卸売場棟では、果物や野菜の品質検査や仕分けなどを見学できます。管理棟では、市場の歴史や仕組みなどを展示しています。見学コースは無料ですが、事前に予約が必要です。

関連飲食店:豊洲市場には、新鮮な魚介類や野菜を使った飲食店がたくさんあります。寿司や海鮮丼はもちろん、うなぎやカレー、中華料理などもあります。子供向けのメニューやベビーチェアもあるお店もあります。

周辺スポット:豊洲市場の周辺には、他にも子供が楽しめるスポットがあります。例えば、デジタルアートミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO」では、水や光、音などを使ったインタラクティブな作品に触れ合うことができます。また、「ガスってなーに館」では、ガスの仕組みや役割などを体験型展示で学ぶことができます。さらに、「豊洲ぐるり公園」では、遊具や芝生広場で遊んだり、バーベキューを楽しんだりすることができます。

キッザニア東京と豊洲市場は、子どもから大人まで楽しめる施設です。ぜひ一度訪れてみてください。

10. 東京ドームシティアトラクションズと小石川後楽園
【東京子連れ観光コース】

東京ドームシティアトラクションズ

東京ドームシティアトラクションズは、都心のど真ん中にある遊園地で、20種類以上の様々なアトラクションが楽しめます。

観覧車を横切るジェットコースター「サンダードルフィン」や、水面にダイブする水上すべり「ワンダードロップ」など、スリルと迫力のある乗り物が充実しています。

また、季節ごとにさまざまなイベントやショーも開催されており、一日中飽きることなく遊ぶことができます。

子供におすすめのポイント!

屋内型キッズ施設 ASOBono! (アソボーノ):都内最大級の屋内遊戯施設で、ボールプールやおままごと、プラレールなどを思う存分楽しめます。ベビーエリアも充実しています。

ヒーローショー:シアターGロッソで開催される大迫力のアクションショーです。最新の映像システムを駆使した演出はここでしか見られません。

ビッグ・オー:世界初のセンターレス大観覧車で、地上80mからの東京ビューを満喫できます。

ワンダードロップ:水に浮かぶメリーゴーラウンドで、いろんな動物たちと一緒に回ります。

コロッコ:ふたり乗りトロッコに乗って、妖精の森を散歩できます。

マジカルミスト:足元から水がふき出す仕掛けがいっぱいのミストサークルです。

ちゃぷちゃぷクリーク:水遊び大好きなお子様におすすめの無料の癒しスポットです。

小石川後楽園

小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の庭園として造られた日本最古の大名庭園です。

池を中心にした回遊式の庭園で、日本と中国の名所や古典を模した景観が美しく展開します。

四季折々の花や紅葉が見られるほか、田植えや稲刈りなどの体験イベントも行われており、自然と歴史を感じることができます。

子供におすすめのポイント!

・池を中心にした回遊式泉水庭園で、池の周りには石橋や滝、築山などがあります。池には鯉や亀が泳いでおり、餌やりができます。

・池の中央にある島は「八景島」と呼ばれ、中国の名所を模した景観があります。島に渡るには「飛石」を渡らなければなりません。子どもはピョンピョンと楽しそうに渡っていきますが、石にはコケが生えていて滑りやすいので注意してください。

・小石川後楽園は四季折々の花や紅葉が楽しめます。春には桜や菜の花、夏には蓮や睡蓮、秋には紅葉や菊、冬には梅や水仙などが咲きます。特に紅葉の時期にはライトアップされて幻想的な雰囲気になります。

東京ドームシティアトラクションズと小石川後楽園は、徒歩で移動することも可能です。

遊び心と趣味心を満たす両方のスポットを訪れてみてください!

まとめ

以上、東京観光子連れコースおすすめ10選!赤ちゃんから小学生まで楽しめるスポットを紹介しました。

東京にはまだまだ子供連れでも楽しめるスポットがありますので、ぜひご家族で訪れてみてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/

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この記事を書いた人

大阪在住。
高校生の娘を持つアラフォー主婦。
楽天、Amazon、Yahoo!などで
お買い物するのが大好きです。
家電など、少しでもわかりやすく紹介できれば
いいなと思っています(^^♪

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