シャープのプラズマクラスタードレープフロードライヤーには、IB-WX3とEH-NA0Jの2種類がありますが、どちらも髪や頭皮に優しい風を送ります。
しかし、それぞれに特徴や違いがありますので、比較してみましょう。
IB-WX3とEH-NA0Jの共通点
- プラズマクラスターイオンを発生させて、髪の水分やキューティクルを保護し、ツヤやまとまりを出します。
- ドレープフロー機能を搭載しており、2つの吹き出し口から出る風が髪を立体的に押し分けて乾かします。これにより、深く広範囲に風が届き、速乾性が高まります。
- 温冷風を自動で切り替えるSENSINGモードや、髪の毛先に水分を与えるBEAUTYモードなど、6種類のモードがあります。
- 美髪アプリと連動して、自分の髪質やスタイルに合わせた送風設定をカスタマイズできます。
- コンパクトで軽量なデザインで、持ちやすく操作しやすいです。
IB-WX3とEH-NA0Jの違い
- IB-WX3はEH-NA0Jよりも風量が多く、1.6㎥/分です。EH-NA0Jは1.4㎥/分です。風量が多いほうが乾かす時間が短くなります。
- IB-WX3はEH-NA0Jよりも温度設定が細かく、5段階です。EH-NA0Jは4段階です。温度設定が細かいほうが自分の好みや髪の状態に合わせられます。
- IB-WX3はEH-NA0JにはないGENTLEモードを搭載しています。このモードは、風量を抑えて風温も低めにすることで、髪や頭皮に優しく乾かします。また、近づきすぎると冷風に切り替わるので、熱ダメージを防ぎます。小さなお子さんやドライヤーが苦手な方におすすめです。
IB-WX3とEH-NA0Jの評価や口コミ
IB-WX3とEH-NA0Jはどちらも人気のヘアドライヤーですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。口コミや評価を見てみましょう。
IB-WX3はシャープのプラズマクラスタードレープフロードライヤーで、2022年に発売されました。プラズマクラスター効果で髪に潤いを与え、熱ダメージを軽減するSENSHINGモードやBEAUTYモードなどの機能が搭載されています。
また、風量が強く、コンパクトで軽量なのも魅力です。
IB-WX3の口コミや評価を見ると、髪がサラサラになったり、髪のまとまりが良くなったり、静電気が減ったりするという声が多くあります。
しかし、一方で音が大きいと感じる人や重さが気になる人もいるようです。
EH-NA0Jはパナソニックのナノケアドライヤーで、2023年に発売されました。
高浸透ナノイーで髪に水分を与え、風温を自動で調節するスマートセンシング機能や根元速乾ノズルなどの機能が搭載されています。
EH-NA0Jの口コミや評価を見ると、髪がしっとりまとまるという声や乾かす時間が短くなったという声が多くあります。
しかし、一方で高浸透ナノイーの効果に過度な期待は禁物だという意見や仕上がりに物足りなさを感じる人もいるようです。
以上のことから、IB-WX3とEH-NA0Jはどちらも優れたドライヤーですが、自分の髪質や好みに合わせて選ぶことが大切だと言えます。
IB-WX3はプラズマクラスター効果で美髪仕上げを目指す人におすすめです。
EH-NA0Jは高浸透ナノイーで髪に水分を与える人におすすめです。
おすすめはIB-WX3
以上の比較から、IB-WX3とEH-NA0Jでは、IB-WX3のほうが性能が高く、機能も充実しています。その分だけ髪や頭皮へのケアやスタイリングの幅が広がります。そのため、おすすめはIB-WX3です。
髪は女の命ともいえますので、使いやすく効果のあるドライヤ(^^)/ーを選んでみてくださいね(^^)/
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